インド バルマアディ バイオダイナミック ナチュラル(無農薬栽培)

バイオダイナミック農法で育まれた地球に優しいコーヒー豆です。独特の風味特性があり癖の強いコーヒーで、好き嫌いが出てきそうです。但し、ハマる方はとことんハマりそうなとても個性的な面白い珈琲です。

インド バルマアディ バイオダイナミック 
ナチュラル(無農薬栽培)

農園名 バルマアディ農園
生産者 ティアガラジャン
地域 南部タミルナドゥ州 ニルギリ
標高 1,400m 〜 2,000m
品種 ケント
生産処理 ナチュラル(ワイニープロセス)
認証 バイオダイナミック認証、スイスIMOオーガニック認証
クロップ 2015/2016

100g入り1個  ¥860(税込)

 

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自家焙煎珈琲バビルサ店主 オススメの理由

今回ご紹介のコーヒーは、インドのタミルナドゥ州南部のニルギリ地区にあるバルマアディ農園で「バイオダイナミック農法」という有機農法で生産されたコーヒーです。バルマアディという農園名は、タミル語で『牛の乳房』という意味です。農園の創業は1850年で、創業者はジョン・アウチェターロニー。現在のオーナーは、ティアガラジャン。ちなみに、ニルギリ地区は、アレクザンダー大王がアジア遠征時の部隊の末裔といわれるトダ族の里です。

《バイオダイナミック有機栽培農法について》
 バイオダイナミック有機栽培農法とは、1924年にオーストリア人のルドルフ・シュタイナーが人智学にもとづき考案した、まったく独自の農法。化学肥料や殺虫剤を使わない点では通常の有機栽培と同じですが、異なる点は宇宙の力まで取り入れ、地球と植物のリズムを考えて栽培する有機農法です。太陽系の一部である地球は、天体の大きなリズムの影響を受けているという考え方に基づき、自然の大きなパワーを取り入れることで、土地や植物の活力を最大限に引き出すこの農法は、究極の有機栽培農法とも呼ばれています。
バイオダイナミック有機栽培農法は、「調合剤」を使い、大地を育むことから始めます。
それは栄養を与えることではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方に基づいています。
 「調合剤」とは、粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、牛糞などを混ぜてつくるものであり、この「調合剤」は大地に撒いたり、堆肥に混ぜ込んで使います。
これは大地の感受性を豊かにして、天体や地球からの力を受けやすくするために行われます。これが植物のパワーをさらに高めていきます。
又、バイオダイナミック農法は宇宙や地球や植物が持っている特定のリズムを尊重します。
大地は朝になると息を吐き、午後になると息を吸うという一日のリズムがあります。
そして薬用植物には、朝に植物内の液流が上昇するリズムがあり、収穫は、その時間に合わせて行います。又、天体(太陽、月、星)の運行リズムに照らしあわせて、種まきや収穫の最良のタイミングを決めていきます。
このようにバイオダイナミック有機栽培農法は大変な手間と時間のかかる方法で、決して効率的ではありませんが、こうして育てられた植物は人に、肌に、その生命力を吹き込み、生き生きと輝かせてくれるものであります。

味の特徴

このコーヒーは、以前のシターガンドゥ農園と同様、貴腐ワインとドライフルーツを足して二で割ったような独特の風味特製があり、少し癖がありますが、シターガンドゥよりカップはクリーンで垢抜けた印象を感じました。

インド バルマアディ農園
バイオダイナミック ナチュラル

  • 甘味:★★★☆☆ コク:★★★☆☆
  • 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★★☆
  • 苦味:★★★★☆

バビルサ店主より

このコーヒー豆は、開業初期に取り扱っていました、インドネシアバリ島のトゥリ・ヒタ・カルナの様な独特の風味特性があり、個性的で且つ有機栽培で、アジア圏のコーヒー豆を探していた時に見つけた銘柄です。従来の有機栽培のコーヒー豆は、個性に乏しく平坦な味覚のものが多かったのですが、このインドのコーヒー豆は、従来の有機栽培のコーヒー豆の概念を覆す程の、個性溢れる風味が魅力のコーヒー豆となっております。